PAGES DAZZLES MEXICO IN SKY-HIGH SEASON OPENER
LIVEで見ていたX-Fighters in メキシコ。予選と同じくトーマス・パジェスが佐藤エイゴのジャージを着て超キレキレ。4万人くらいいる観客が総立ちでオレーオレオレオレー!のスタンディングオベーション。結果は圧倒的なぶっちぎり具合で優勝ですよ。カメラがパジェスを背後から捉えるたびに背中にプリントされているEIGO SATOのネームが大写し。ここですでにたまらん。FINALのランを終え、エイゴのジャージを脱いで頭上に掲げると場内の歓声は最高潮に。ここで涙腺崩壊。さらに試合中ずっと腰にブラブラしていた布を引っ張り出すとそれは日の丸!表彰式ではエイゴのジャージをわざわざ後ろ前に着て、EIGO SATOの名前が正面に。オマエほんとにイイヤツだな。FINALの対戦相手だったダニー・トーレスもランの前には背中に大きな日の丸を引っ掛けて出てきたし、ジャッジ席でエイゴTシャツを着ていたドレイク・マクエルロイ。すごくステキな試合でした。みんなありがとうありがとう。きっと忘れない。大阪でもやらかしてくれると思ってる!すべての勇気あるFMXライダーへ最高の賞賛と最大のリスペクトを。
"It was the second career victory for Pages and an emotional triumph for the effervescent Frenchman, who was wearing a jersey with the Eigo Sato’s name on it as a tribute to the Japanese FMX athlete who sustained fatal injuries in a training accident last month in Japan."
Mexico:Best Action
toddpotter1X-fighters is about to start here in #mexicocity! This one's for Eigo! #eigosato #xfighters
happy and go lucky !!
サイクルロードレース、シクロクロス、MotoGP、モトクロスなどなどタイヤ2つな乗り物がスキです。ゆるゆると。
2012年3月18日
"For us, Fabian won! " 2012 ミラノ-サンレモ
Cancellara’s style in full force at Milano-Sanremo
ワンデー・クラシックレースが始まると、
いよいよサイクルロードレースもシーズンインだなぁ
という気がしてきますねぇ。
とか言いながら、見逃すところでした。
最後まで見て本当によかった!よかった!
めちゃくちゃおもしろかったです、ミラノ-サンレモ。
残り100キロ弱の地点で大本命のカヴェンディッシュが遅れ始めた頃、
"最後の山岳からゴールまでの平坦距離が長いコース設定が増え、スプリンター有利と言われるが、
むしろゴールまでスプリンターを残したくないチームは削る作戦に出るだろう。
むしろピュアスプリンターにとって勝ちにくくなっていくのでは。"という実況解説トーク。
ワンデーレースの楽しみ方にようやく慣れてきたので、こういう解説って今後の見方が広がって楽しい。
どのスポーツ中継にも言えることですけど、実況と解説が充実していると
より面白く見られますよね、興味も増すし。反対は本当に最悪です。。。
残り30キロからの緊迫した展開に、かなり前のめり気味でテレビ観戦。
ポッジオでカンチェラーラが飛び出してからは、ぎゃー!ぎゃー!←カンチェラーラ大好き
カンチェ、ゲランス、ニーバリが繰り広げる怒涛のダウンヒルに興奮しまくり。
緩斜面はテクニックじゃなくて単純に脚力、と解説が言っておられましたが、
下りが速い人たちが、これまたハンパない勢いで下っているから、めちゃくちゃ速い。
残り10キロは自転車レースを見たことがない人にも見せてあげたいと思いました。
こんなにスゴイんだよ、自転車って。。。
平坦区間で、カンチェが「まわれ、まわれ」って合図したあと、
ちょこっとだけゲランスが前に出ましたけど(9秒とかって言われてたな)、
あそこでがんがん牽きまくるカンチェに心底ホレボレしました。
牽制とか様子見とかせずに、フルパワーで牽きまくって最後は敗れるという展開。
以前も見たなぁ、と思ってしまうけれど、そこがカンチェの男気でしょう。
負けたのはすっっっっっごく悔しいです。ゲランスのヤロウ!
"for me, Fabian won!!!" というコメントをたくさん見たので、
世界中のカンチェファンも同じ気持ちなのでしょうね。
自転車レースは速さだけじゃなく、作戦も非常に大事だし、そこがおもしろいところですから。
ちょっと熱くなったカンチェと、冷静に状況を見極めたゲランス、ってとこでしょうかね。
しかし、しかし、次は負けない…。負けないんだからな…。
と、ケイシー・ストーナーのせいですっかりキライになったオーストラリア国歌を聞きながら
メラメラとリベンジに燃えるカンチェファンなのでした。
強いカンチェが今年は見られそうで楽しみです。
オリンピックイヤーだしなぁ。
来週はヘント-ウェヴェルヘム。寝不足になりつつ見るべし。
ワンデー・クラシックレースが始まると、
いよいよサイクルロードレースもシーズンインだなぁ
という気がしてきますねぇ。
とか言いながら、見逃すところでした。
最後まで見て本当によかった!よかった!
めちゃくちゃおもしろかったです、ミラノ-サンレモ。
残り100キロ弱の地点で大本命のカヴェンディッシュが遅れ始めた頃、
"最後の山岳からゴールまでの平坦距離が長いコース設定が増え、スプリンター有利と言われるが、
むしろゴールまでスプリンターを残したくないチームは削る作戦に出るだろう。
むしろピュアスプリンターにとって勝ちにくくなっていくのでは。"という実況解説トーク。
ワンデーレースの楽しみ方にようやく慣れてきたので、こういう解説って今後の見方が広がって楽しい。
どのスポーツ中継にも言えることですけど、実況と解説が充実していると
より面白く見られますよね、興味も増すし。反対は本当に最悪です。。。
残り30キロからの緊迫した展開に、かなり前のめり気味でテレビ観戦。
ポッジオでカンチェラーラが飛び出してからは、ぎゃー!ぎゃー!←カンチェラーラ大好き
カンチェ、ゲランス、ニーバリが繰り広げる怒涛のダウンヒルに興奮しまくり。
緩斜面はテクニックじゃなくて単純に脚力、と解説が言っておられましたが、
下りが速い人たちが、これまたハンパない勢いで下っているから、めちゃくちゃ速い。
残り10キロは自転車レースを見たことがない人にも見せてあげたいと思いました。
こんなにスゴイんだよ、自転車って。。。
平坦区間で、カンチェが「まわれ、まわれ」って合図したあと、
ちょこっとだけゲランスが前に出ましたけど(9秒とかって言われてたな)、
あそこでがんがん牽きまくるカンチェに心底ホレボレしました。
牽制とか様子見とかせずに、フルパワーで牽きまくって最後は敗れるという展開。
以前も見たなぁ、と思ってしまうけれど、そこがカンチェの男気でしょう。
負けたのはすっっっっっごく悔しいです。ゲランスのヤロウ!
"for me, Fabian won!!!" というコメントをたくさん見たので、
世界中のカンチェファンも同じ気持ちなのでしょうね。
自転車レースは速さだけじゃなく、作戦も非常に大事だし、そこがおもしろいところですから。
ちょっと熱くなったカンチェと、冷静に状況を見極めたゲランス、ってとこでしょうかね。
しかし、しかし、次は負けない…。負けないんだからな…。
と、ケイシー・ストーナーのせいですっかりキライになったオーストラリア国歌を聞きながら
メラメラとリベンジに燃えるカンチェファンなのでした。
強いカンチェが今年は見られそうで楽しみです。
オリンピックイヤーだしなぁ。
来週はヘント-ウェヴェルヘム。寝不足になりつつ見るべし。
2012年2月7日
コンタドールのドーピング疑惑に決着
Confirmed: Contador handed two year doping ban, loses 2010 Tour title
2010年ツールドフランスでのドーピング疑惑にようやく裁定が下されました。
判定はクロ。2年間の出場停止と罰金のペナルティが科せられ、
ツールと2011年のジロのタイトルを剥奪されることに。
ということで、2010年のツールはアンディ・シュレクが、2011年のジロはスカルポーニが
繰り上がり優勝ということになるようで…。
ふたりのコメントもでてるけど、そりゃーうれしくないでしょうねぇ。
いちファンとしての感想も、なんだかなぁ…、としか言えない。。。
Contador case: Schleck says he is ‘not happy’ to be the winner of the 2010 Tour de France
Michele Scarponi: “I’m very sorry for Alberto Contador”
ほんとにお肉のせいなのか、意図的なドーピングなのかご本人以外には
知る由もありませんけども、なんだかなぁ、って感じです。
2年間の出場停止処分が明けるのは、なんだかんだで2012年8月5日。
というわけで、今年のツールには出られませんね。
コンタドールがいないツールというのは、正直なところ魅力半減な気がしてしまいます。
これでアンディ勝てなかったら相当ヘタレだよ、と思ったりしちゃってね。。。
2010年ツールドフランスでのドーピング疑惑にようやく裁定が下されました。
判定はクロ。2年間の出場停止と罰金のペナルティが科せられ、
ツールと2011年のジロのタイトルを剥奪されることに。
ということで、2010年のツールはアンディ・シュレクが、2011年のジロはスカルポーニが
繰り上がり優勝ということになるようで…。
ふたりのコメントもでてるけど、そりゃーうれしくないでしょうねぇ。
いちファンとしての感想も、なんだかなぁ…、としか言えない。。。
Contador case: Schleck says he is ‘not happy’ to be the winner of the 2010 Tour de France
Michele Scarponi: “I’m very sorry for Alberto Contador”
ほんとにお肉のせいなのか、意図的なドーピングなのかご本人以外には
知る由もありませんけども、なんだかなぁ、って感じです。
2年間の出場停止処分が明けるのは、なんだかんだで2012年8月5日。
というわけで、今年のツールには出られませんね。
コンタドールがいないツールというのは、正直なところ魅力半減な気がしてしまいます。
これでアンディ勝てなかったら相当ヘタレだよ、と思ったりしちゃってね。。。
2012年1月15日
努力は人を裏切らない
公営ギャンブルのたぐいには縁遠い私ですが、
オートレースの31期生には、モトクロスやロードレース出身者が多く、
新しい舞台でも活躍してほしいなぁ、と応援していました。
車券の買い方を調べたり、東スポの動画を見まくったりしたしね…。
フジテレビのリアルスコープという番組で養成所の様子が放送されたり、
44年ぶりの女子レーサー誕生などなど、話題が多かったですしね。
坂井宏朱選手の殉職について
なんの経験もないふつうの女の子が、情熱だけでひたすら喰らいつく。
だけど気持ちだけではカバーできないもどかしさ。
圧倒的に落ちこぼれながらも、ひたむきにがんばる姿に親近感を感じていました。
一報を見て、あたまがまっしろになってしまって。
動揺する自分にさらにびっくりして、混乱しました。
残念とか悔しいとか、そういう言葉ではあらわし切れない気持ちがぐるぐると。
唖然としている、という感じかな。
明らかに素質や技量が劣っていたとしても、努力がこんなにも簡単に無になるとは。
"女子レーサー"としての話題優先だったのかな、という感じも否めないけれど。
やりたいことをやれてよかったのかもしれないけれど、こういう終わり方はせつな過ぎます。
あぁ!もう!なんでこんなことに!!
死んだらなんにもならないよ。でもがんばってましたね。
楽しませてもらってました。ありがとう。
オートレースの31期生には、モトクロスやロードレース出身者が多く、
新しい舞台でも活躍してほしいなぁ、と応援していました。
車券の買い方を調べたり、東スポの動画を見まくったりしたしね…。
フジテレビのリアルスコープという番組で養成所の様子が放送されたり、
44年ぶりの女子レーサー誕生などなど、話題が多かったですしね。
坂井宏朱選手の殉職について
なんの経験もないふつうの女の子が、情熱だけでひたすら喰らいつく。
だけど気持ちだけではカバーできないもどかしさ。
圧倒的に落ちこぼれながらも、ひたむきにがんばる姿に親近感を感じていました。
一報を見て、あたまがまっしろになってしまって。
動揺する自分にさらにびっくりして、混乱しました。
残念とか悔しいとか、そういう言葉ではあらわし切れない気持ちがぐるぐると。
唖然としている、という感じかな。
明らかに素質や技量が劣っていたとしても、努力がこんなにも簡単に無になるとは。
"女子レーサー"としての話題優先だったのかな、という感じも否めないけれど。
やりたいことをやれてよかったのかもしれないけれど、こういう終わり方はせつな過ぎます。
あぁ!もう!なんでこんなことに!!
死んだらなんにもならないよ。でもがんばってましたね。
楽しませてもらってました。ありがとう。
2012年1月12日
ツアー・ダウンアンダー2012
正月早々から始まるのはスーパークロスですが、
サイクルロードレースも1月から始まるんだな…。南半球は夏だもんなぁ…。
1月15日からオーストラリアでツアー・ダウンアンダーがスタート。
宮澤崇史選手が日本人初出場になるんだそうです。完走祈願。
開催迫るダウンアンダーのスタートリスト発表 宮澤崇史はNo.127
フォイクトさーん!←だいすき
テレビ放送は…
2/11から1ステージずつ30分のハイライト…。
生放送があったとしても時差が無いから見られないもんね。。。
ちなみに、2/26はツアー・オブ・オマーン&ツアー・オブ・カタールのハイライト、と。
サイクルロードレースも1月から始まるんだな…。南半球は夏だもんなぁ…。
1月15日からオーストラリアでツアー・ダウンアンダーがスタート。
宮澤崇史選手が日本人初出場になるんだそうです。完走祈願。
開催迫るダウンアンダーのスタートリスト発表 宮澤崇史はNo.127
フォイクトさーん!←だいすき
テレビ放送は…
2/11から1ステージずつ30分のハイライト…。
生放送があったとしても時差が無いから見られないもんね。。。
ちなみに、2/26はツアー・オブ・オマーン&ツアー・オブ・カタールのハイライト、と。
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